建築パース(内観・外観)・CG制作の外注はパース・イラスト職工所 【下請歓迎】

【イラストレーターの便利な機能】図形を描く(基本ツール)

Illustratorには図形を描くツールがあります。基本となる図形の描き方を紹介します。

 

イラストレーターの基礎知識

※タップで各カテゴリページが開きます。

 
 

【最新】『写真・画像編集用ソフト の 売れ筋ランキング』はこちら

 

イラストレーターを学ぶ・極める本

職工所スタッフ厳選のよく売れているイラストレーターの本を集めてみました。「 Illustratorの本おすすめ人気ランキング10選(公開中) 」も参考に‼専門性や参考度などをランキング化(★5つ)しています。

↓タップしてAmazonで確認する↓

 

四角形を描く

ペンツールを使用して四角形を描くことも可能ですが、「長方形ツール」を使用して描画できます。

長方形ツールアイコン

 

ドラッグして描く

長方形ツールを選択して、ドラッグすると長方形が描画できます。

ドラッグだけで簡単に四角が作れる

 

キーボードのキーを押しながら描く

Shiftキーを押しながらドラッグすると正方形が描画できます。Altキーを押しながらドラッグすると中心から広がって描画できます。

Altキーを押せば長方形を作れる

 

クリックして描く

長方形ツールを選択し、画面上でクリックすると数値入力して四角形の描画ができます。大きさが決まっている四角形を描く場合便利です。

長方形ツール

 

円を描く

長方形ツールの場所を長押しすると隠れている図形描画ツールが表示されますので、「楕円形ツール」を選択します。

楕円形ツールアイコン

 

四角形と同様にドラッグしたり、クリックして数値入力すると円の描画ができます。Shiftキーを押しながらドラッグすると、正円が描画できます。

ドラッグだけで簡単に円を描けます

数値を入力

多角形を描く

長方形ツールの場所を長押しすると隠れている図形描画ツールが表示されますので、「多角形ツール」を選択します。

多角形ツールアイコン

 

四角形や円と同様にドラッグしたり、クリックして数値入力すると多角形の描画ができます。

幅、高さを入力できます

数値を入力

 

多角形をドラッグで描画中に、「↑」「↓」キーを押すと、多角形の辺を増やしたり減らしたりすることができます。

六角形を三角形に修正

 

 

イラストレーターの使い方講座

イラストレーターの基本操作から応用まで、実際の画面をもとに機能説明、操作方法を解説しています。

No.記事タイトル
1ペンツールで直線を描く
2ペンツールで曲線を描く
3図形を描く(基本ツール)
4ドローイングツールの使い方
5カラーについて
6グラデーションについて
7テキストツールについて
8ブレンドツールの使い方
9変形ツールの使い方
10パスファインダーの使い方
11整列パネルの使い方
12スポイトツールの使い方
13シンボル機能の使い方
14Illustratorの効果について
15画像の配置(挿入)について
16線(罫線)について
17クリッピングマスクについて
18段落パネルについて
19スレッドテキストについて
20テキストの回り込みについて
21レイヤーについて
22いろいろな選択機能について
23スウォッチについて
24タブについて
25アクションについて
26アピアランスとグラフィックスタイルについて
27エンベロープについて
28グラフについて
29変形パネルについて
30文字スタイルと段落スタイルについて
31合成フォントについて
32ライブペイントについて
33「オブジェクトを再配色」について
34パスのいろいろな編集機能について
35遠近グリッドについて
36ライブトレース(画像トレース)について

パース・イラスト職工所カテゴリ

タイトルとURLをコピーしました