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イラストを上手に描きたい方におすすめの本ランキング10選

イラストを上手に描きたい人は多いはずです。そんな方々におすすめする素人でもわかりやすいイラストの描き方本をランキング形式で紹介します。

近年、素人でも簡単にイラスト描けるアプリが出回り、タブレットやPCを使って、本格的なイラストが描けるようになりました。趣味でイラストを描いた漫画を描く人もたくさんいます。今回は、イラストが好きでもっと上手にイラストを描きたいという方やこれからイラストを描こうとしている方におすすめのイラストの描き方の本を10冊ご紹介します。さらに中級者向けのイラストの描き方の本も紹介しています。イラストの勉強をすればするほど、奥が深くなっていきます。上手く顔が描けるようになったら、次は体も上手く描きたい、そのためには服装も大事になってきます。漫画を描くなら背景も重要です

ボールペン1本から簡単に描くイラストの指南書、デジタルイラストの描き方、表情の描き方、服装の描き方、ポージングの描き方、背景の描き方、体の描き方、手の描き方、というように細かくそれぞれの描き方に特化した本がたくさんありました。初心者が手帳やカレンダー、手紙に書き添えるちょっとしたイラストを描けるようになると、毎日が楽しくなります。本格的にイラストを描いている方は、表情のアイディアのヒントを得たり、苦手な体のパーツの練習したり、ソフトを使って詳細な背景を描いたりするための本が必要になります。たくさんあるイラストの描き方の本から、それぞれの要望に合う本を選びましたので、順番にご紹介します。

 

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イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング10選

【第1位】手帳&ノートのミニイラストの描き方

 

イラストを描くのが楽しくなる!
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第1位は『手帳&ノートのミニイラストの描き方』です。手帳やノート、手紙やメッセージカードに手書きのイラストが描けたらいいな、と思っている方に是非おすすめしたい一冊です。シリーズ累計5万部の著者のイラストはとても人気があります。絵心がなくても誰でも簡単にマネをするだけで、可愛いイラストが描けちゃいます。季節ごとのアイテムや手描き文字や飾り文字が多数収録されています。スケジュールアイコンを使えば、手帳やカレンダーが見やすくなります。オリジナル絵文字の作り方なども載っているので、どんどんイラストを描くのが楽しくなる一冊です。

 

著者
しろくまななみん
出版社ワニブックス
ページ96ページ
 
読みやすさ  ★★★★★
実用度    ★★★★★
 
 

 

【第2位】ゆるっとかわいいイラストの描き方

 
 
描き順や配色をマネするだけ
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第2位は『ゆるっとかわいいイラストの描き方』です。しろくまななみんさんのイラストレッスンが本になって登場しました。500点ものイラストや飾り文字がたっぷり収録されています。描き順やポイントを詳しく解説しているので、簡単に可愛いイラストが描けるようになります。ボールペン1本あれば、すぐに始められるのでとてもお手軽です。イラスト初心者やお子さんにもおすすめの一冊です。顔の描き方、全身の描き方、人物の描き分け方、動物、花、植物、ファッションアイテム、文房具、学校関連、インテリア、スイーツなど練習すればするほど描けるものが増えていきます。描き順や配色をマネするだけです。
 
 
著者
しろくまななみん
出版社ワニブックス
ページ128ページ
 
読みやすさ  ★★★★
実用度    ★★★★★
 

 

 

【第3位】デジタルイラストの「服装」描き方事典

 

 

服装イラスト辞典
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第3位は『デジタルイラストの「服装」描き方事典』です。服装の描き方の手順がわかる服装のイラストに特化した1冊です。多くのキャラクターを個性的に描くためには、キャラクターに合わせた衣装が必要です。本書は、現代の男女の服装を、トップス、ボトムスに分けて分類、整理して描き方を説明しています。単なる描き方ではなく、服装の構造、特徴、シワの描き方、コーディネートまでを詳細に紹介しています。まさに、服装イラスト辞典と言える内容です。流行りの服だけでなく、学生服、スーツなど実用的な服装を網羅しています。なんとなく服を描いていた方は、本書で確認すれば服の構造がわかるので、描くスピードが上がります。初心者の服の描き方の勉強に最適です。

 

著者
スタジオ・ハードデラックス
出版社SBクリエイティブ
ページ176ページ
 
読みやすさ  ★★★★★
実用度    ★★★★
 

 

 

【第4位】デジタルイラストの「表情」描き方事典 想いが伝わる感情表現53

 

 

870例の実例
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第4位は『デジタルイラストの「表情」描き方事典 想いが伝わる感情表現53』です。キャラクターを描くときに重要になる表情の描き方の知識を感情表現ごとにカテゴリー分けして解説しています。基本の笑顔からさまざまな感情が入り混じった表情の描き方まで、870例の実例とともにコメント付きで紹介されています。老若男女の表情が描き分けられるようになります。リアル、漫画系、乙女ゲームキャラ、イラスト、デフォルトなどさまざまな絵柄のパターンに合うように掲載されているので、一通りの絵柄には対応できます。絵柄のジャンルが多彩なので、必ず好みのキャラクターが見つかります。

 

著者
NextCreator編集部
出版社SBクリエイティブ
ページ176ページ
 
読みやすさ  ★★★★
実用度    ★★★★
 

 

 

【第5位】イラスト最速上達法

 

 

著者が行った努力の過程を紹介
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第5位は『イラスト最速上達法』です。イラストの腕を上げたいなら、3ヶ月あれば十分です。本書で紹介された方法をしっかり実践すれば、必ず上達します。かなりハードな実践方法なので、趣味程度にイラストを描く方や初心者には向かない内容ですが、その分しっかりとイラストを描きたいという方にはおすすめの一冊です。何事も努力と熱意なくして上達はしません。本書は、実際に著者が行なってきた努力の過程をわかりやすく紹介しています。努力するにしても何をどう努力すればいいのか、どこにポイントを置いて学べばいいのかがわからないままでは、続きません。努力前と努力後が明確にわかるような構成の本はあまりないので、本気の方には使えるアイテムになります。

 

著者
さいとう なおき
出版社玄光社
ページ240ページ
 
読みやすさ  ★★★★
実用度    ★★★
 

 

 

【第6位】「キャラの背景」描き方教室

 

 

中級者向けの背景指南書
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第6位は『「キャラの背景」描き方教室』です。背景の描き方を学びたい方におすすめの1冊です。キャラクターの魅力はキャラクターの表情だけでは表現できません。背景は物語を進める上で、重要なポイントです。本書では、背景描画のノウハウをゲームの背景イラスト、アニメのコンセプトアートに携わる気鋭のイラストレーターがメイキング形式で丁寧に解説しています。CLIP STUDIO PAINT PROの活用の仕方、専用ブラシがダウンロードできたり、イラストデータも全てダウンロードできます。特製の24種のブラシは描きやすいと人気です。手に入れたブラシをどのように、どんな場面で使うのか活用方法を丁寧に解説しています。中級者向けにぴったりの背景指南書です。

 

著者
よー清水
出版社SBクリエイティブ
ページ208ページ
 
読みやすさ  ★★★★
実用度    ★★
 

 

 

【第7位】デジタルイラストの「ポーズ」見つかる事典

 

 

113種類、480ポーズを掲載
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第7位は『デジタルイラストの「ポーズ」見つかる事典』です。キャラクターのポージングが決まらない、うまく描けないという方におすすめの1冊です。キャラクターが上手く描けるようになったら、次はキャラクターに命を吹き込むポージングです。本書は、113種類に分類した480ポーズが掲載されています。バストショップやアップショットで使いやすい、手や腕で上手く魅せるポーズ、フルショットで使える全身ポーズ、アイテムを使ったポーズ、アングルやトリミングなど多様なポーズは、キャラクターをデザインするときにとても役に立ちます。3Dデッサン人形のポーズデータをダウンロードできる特典が大人気です。取り込んだデータの人形に好きなポージングをさせることで、描きたいポーズが簡単に手に入ります。

 

著者
サイドランチ
出版社SBクリエイティブ
ページ176ページ
 
読みやすさ  ★★★
実用度    ★★★
 

 

 

【第8位】手のポーズコレクション実用レシピ

 

 

「手」の描き方に特化した1冊
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第8位は『手のポーズコレクション実用レシピ』です。イラストを描く際に顔の次に重要な「手」の描き方に特化した1冊です。手を自由自在に描けるようになれば、キャラクターの完成度も上がります。本書では、手の構造に関する知識を基礎から紹介し、よく使う手のポーズを集めています。色分けされ、いろいろな角度からのサンプルがあるので、実用的です。手を描くのが苦手な方や、表情の描き方をマスターした方におすすめです。見やすく、わかりやすく、ダウンロードもでき、トレースして使用できるので、イラストや漫画を描く方はとても使い勝手がいいです。

 

著者Moa
出版社株式会社 日貿出版社
ページ144ページ
 
読みやすさ  ★★★
実用度    ★★
 

 

 

【第9位】デジタルツールで描く!感情があふれ出るキャラの表情の描き方

 

 

800点もの喜怒哀楽のイラスト掲載
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第9位は『デジタルツールで描く!感情があふれ出るキャラの表情の描き方』です。どのキャラクターを描いても似たような表情になってしまうと悩む方におすすめの表情の描き方の指南書です。800点もの喜怒哀楽をはじめとした表情のイラストで掲載されています。恋愛、日常、食事、バトルなどイラストや漫画ですぐに使えるテクニックばかりです。驚き一つをとってみても、大きい驚き、中くらいの驚き、弱い驚き、というように表情が6つくらいに細分化されています。さらに、描き手も複数いるので、同じ表現でも描き方に違いがあり、かなり多くのお手本が示されています。表情のサンプルとしてかなり参考になります。

 

著者
出版社マイナビ出版
ページ164ページ
 
読みやすさ  ★★
実用度    ★★★
 

 

 

【第10位】一気に画力が上がる! 身体の描き方&解剖事典

 

どんなキャラクターも攻略できる
イラストを上手に描きたいという方におすすめの本ランキング第10位は『一気に画力が上がる! 身体の描き方&解剖事典』です。イラストの中では、全てをリアルに描けばいいというわけではありません。現実ではあり得ない体勢や体型も、表現できるのがイラストの良さでもあります。本書は基本的な体の描き方から、デフォルメされた体の描き方まで、顔、胴体、手、腕、脚と部分的に構造と特徴をまとめて解説しています。まずは8頭身のバランスを基本として、性別を変える年齢を変える、デフォルメの表現で描く、などポイントを押さえて紹介しているので、非常にわかりやすいです。筋骨隆々のヒーローやグラマラスなヒロイン、可愛いちびキャラまで、どんなキャラクターも攻略できます。

 

著者
YANAMi
出版社ナツメ社
ページ208ページ
 
読みやすさ  ★★
実用度    ★★
 

 

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