リビングやエントランスホール、部屋の内部などの建物の室内を描いているのが「内観パース」です。
間取図では完成した建物の空間イメージがわきにくく、伝えるのも難しいものです。 内観パースがあれば、細かいディテールまで表現し、光の入り方や素材感もリアルに表現することが可能ですので、伝わりにくい空間イメージを効果的に補完することができます。
内観パースにより建物内の質感やデザインを伝えることで、ターゲットを絞り、的確にお客様に紹介することができます。
マンションの部屋などの内観パースの場合は、その部屋に合ったインテリアを配置するなど、実際に生活する様子を想像してもらう、ということが大切です。
- 制作スタッフの声
- 印象的な仕上げになるように、暗いところはより暗く、明るいところはより明るくなるようライティングしています。
素材の光沢感やざらつきは大げさに表現し、高級感を出すようにしています。